Safariの新バージョン、Safari4のβバージョンが公開されました。
(以下、上記記事より引用)
Apple、“4倍速い”「Safari 4」のパブリックβ版を提供開始
Appleが「Safari 4」のパブリックβ版を公開。JavaScriptの実行速度はSafari 3の4倍以上とうたっている。
2009年02月25日 07時59分 更新
米Appleは2月24日、Webブラウザの最新版「Safari 4」のパブリックβ版の提供を開始した。Mac OS X TigerおよびLeopard、Windows XP SP2およびVistaに対応。サイトから無料でダウンロードできる。ただし、英語版のみ。
Safari 4は、新しいJavaScriptエンジン「Nitro」の採用により、現行のSafari 3と比べ、JavaScriptの実行速度を4.2倍高速化したという。SunSpider JavaScript Performanceテストによれば、Internet Explorer 7(IE 7)との比較では最大30倍、対Firefox 3では約3倍の高速化を実現しているという。
VeriTestのiBenchバージョン5.0を初期設定のまま実行したHTMLベンチマークテストでも、HTMLページの読み込み速度がIE 7の3倍以上、Firefox 3の約3倍を達成しているという。またWebブラウザがWeb標準に準拠しているかどうかを測定するテストAcid3で満点を獲得した。
Safari 4では、幾つかの新機能が搭載された。
頻繁に訪問するページをプレビューで表示し、1クリックで好きなサイトにジャンプできる「Top Sites」、最近閲覧したページのタイトル、Webアドレス、テキスト全体を検索可能な「Full History Search」、訪問したWebサイトの履歴やブックマークをめくるようにして簡単に閲覧できる「Cover Flow」、ダブを使って閲覧をより簡単にする「Tabs on Top」など。
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久々のメジャーアップデートなので、期待と不安が入り乱れる中、早速インストールしてみました。
確かにサクサク動く…ような気が?スムーズにブラウジング出来ていますが、Safari3.0もそれなりに優秀な高速ブラウザだったので、そこまで体感出来ませんんでした。もっとJSが多用されているページを閲覧してみると違いがわかるかもしれません。
それよりも、Appleの新サービスと言えば、一番気になるのはグラフィック面、GUIです。
全機能解説は各ニュース記事等にまかせますが、個人的に印象的だった物をいくつか紹介します。
通常使いでパッと見てすぐにわかるのは、タブが一番上部のバーに統合された事。これで1行分表示領域が広くなりました。こういう工夫、実は大事だと思います。
「TopSites」はFireFox3.0、IE7でも採用された、「よく見るページ一覧」に似た機能です。Safariのオリジナル?機能として前回読み込んだ状態から更新があったページにマークが付く事、掲載ページを固定化したり、削除したり、とある程度のカスタマイズが出来る事等が上げられます。使い慣れると便利そうです。
また、iTunesでおなじみの「CoverFlow」がついにSafariのブックマーク・履歴閲覧にも採用されました。Leopardリリース時にFinderや、iPod nano等にも採用されているので、Apple製品全てがCoverFlowを採用する日も遠く無いかもしれませんね。使ってみた感想ですが、まだインストールしたばかりのせいかもしれませんが、プレビュー画像がほとんどキャッシュされておらず、少々使い勝手が悪かったです。そういえば同様の理由?でFinderのCoverFlowも最初以外はほとんど使っていません。見た目は面白いんですが、あと一歩、といったところでしょうか。
さて、「不安」の部分です。制作会社としては、毎度新しいブラウザがリリースされると「既存のサイトは上手く表示されているか」が気になりますが、今のところサラっと見た様子では得に問題無さそうです。
もちろんβ版ですから、明日以降続々とバグやセキュリティホールが見つかる可能性もありますが、今のところ期待大!のブラウザです